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小沢『起訴封じ出馬』&鉄道シミュレーション

小沢『起訴封じ出馬』&鉄道シミュレーション
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起訴封じ

フリーの鉄道シミュレーション
RailSim2Wikipedia
自由度が高く、一般ユーザーにもプラグインが作成できるものであるために、ユーザーがプログラムに則った独自のプラグインを作ることができる。 また、スナップショットや動画作成機能も装備しています。
・・・

鉄道シミュレーションRailSim2を使って、小沢一郎の行動を振り返ります。
鉄道シミュレーションはレイアウトさえ作れば、何十回でも何百回でもシミュレ-ションを繰り返します。
眺めていると、政権交代以後の小沢一郎の行動の数々が蘇ってきます。
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参考


せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
小沢一郎の出馬は起訴封じ
 大義なき単なる起訴逃れの悪足掻き
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52548672.html

【小沢氏出馬】首相になれば強制起訴困難

 小沢一郎前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件では、平成16、17年の政治資金収支報告書への虚偽記載容疑を再審査している東京第5検察審査会の議決が、10月末までに出される見通しだ。小沢氏が党代表に選ばれ首相に就任した場合、憲法上では首相の同意なしに起訴することは認められておらず、仮に再審査で「起訴すべきだ」と議決(起訴議決)されても強制起訴は困難な状態となりそうだ。

 第5検審は4月に小沢氏について「起訴相当」と議決。東京地検特捜部は再び不起訴とし、現在、再審査が行われている。審査員11人中6人が10月末で交代することから、同月末までに議決が出される可能性が高い。再審査で起訴議決が出されれば、小沢氏は東京地裁指定の弁護士によって強制起訴される。

 しかし、憲法75条は「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない」と定めており、仮に第5検審が起訴議決を出しても小沢氏が首相に選ばれると、本人が同意しない限り強制起訴されない。ただ、75条は「これがため、訴追の権利は害されない」とも規定しており、首相在任中は時効が停止され、退任と同時に起訴が可能となるという解釈もある。

 一方、小沢氏側の関係者は26日、19年の虚偽記載容疑を審査している第1検審の「不起訴不当」議決を受けた特捜部の再聴取要請について、小沢氏が応じる見通しを改めて示した。

 関係者は「代表選に勝って首相になっても応じる考えに変わりはない」との考えを示し、時期については「代表選が終われば速やかに応じるが、その結果次第」と述べ、重要ポストに就けば多忙になるとの理由から、10月以降にずれこむ可能性も示唆した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100826/crm1008262331032-n1.htm


 産経新聞社のこの記事の指摘は犯罪容疑者である小沢が総理大臣になる可能性があり、その場合予想される最悪な事態を想定し問題点を抉りだしています。

 小沢が検察審査会の下した第一回目の「起訴相当」に続き、第二回目も「起訴相当」となれば、その時点で小沢は強制起訴されることになります。

 しかし、小沢が内閣総理大臣になった場合、「首相の同意がなければ訴追できない」という定めもあり、検察審査会の議決は宙に浮く形となります。

 しかし、憲法の最大の要旨は「すべての国民は法の下に平等」でもあるから、検察審査会の決定が無に付すことは絶対に避けねばなりません。

 現在、刑事責任の有無を問われ、審査されて一回目の議決で「起訴相当」と下された人物が、日本国の首相の座を目指して、民主党の代表選挙に出馬するなどと言うことの是非が、民主党関係者から全く聞こえて来ないのも異常です。

 小沢は今の時点で、第二回目も『起訴相当』の議決が出た場合、一体どのように対処するのか、そのことについて先ず明らかにしておかねばなりません。

 国民は法の下に平等であるから、例え総理大臣の座にあっても、訴追には反対しない。そのような決意を表明した上での出馬であれば、理解出来なくもないが、そのことに言及せずにいることは極めて国民に対して不誠実の誹りを免れないであろう。

 しかし、現在の政治情勢は何から何まで異常だ。

 >特捜部の再聴取要請について、小沢氏が応じる見通しを改めて示した。

 捜査の対象となるような人物が首相を目指して多数派工作をしているようなことをが、許されているという現状をどのように理解すべきなのか。

 これは法治国家の根幹を揺るがしかねない事態であり、大騒ぎしている民主党議員は、この点について深く考えて、いかに自分たちが行っていることが軽率な行動であるかを反省しなければならない。

 国民の80%以上が小沢の出馬に反対しています。しかし、残りの20%が日本の国会を支配してしまっているのが現実でもある。「政治とカネ」の問題で国民から厳しい批判を浴びた鳩山・小沢の辞任劇とは何だったのか?

 鳩山は巨額な相続税を逃れて来たが、総理大臣でなければ間違いなく逮捕・起訴されていた。鳩山は今回小沢を支持するに当たって大義などという言葉を吐いたが、見当違いも甚だしい。

 今日本国は国家の指導者として適さない「犯罪容疑者」を首相に据えるバカ騒ぎが国会で進行中です。狂ったような真夏の異常な気候がようやく峠を越しそうだと言うのに、国会はこれから最高潮を迎える。

 これを政界再編の幕開けなどと悠長なことを言っている評論家諸氏もいるが、冗談ではないこれこそ日本の終わりの始まりでしかないことを我々日本国民は自覚すべきでしょう。


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ここからは鉄道シミュレーションです。
線路をレイアウトし、プラカードを設置して、亡国列車『小沢』を走らせます。
起訴封じ2

野戦司令官

起訴相当.jpg

参院選惨敗.jpg

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Railsim2の動画がネット上にたくさんアップされています。

RailSim レイアウト  雪山のSL


続きます。


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